シラスのチャンネル「建築系勝手メディアver.3.0」に代表の連が出演しました、動画が公開されています。
シラスのチャンネルより転載↓
バーゼルのスイス建築博物館(SAM)にて、日本の若手建築家25組をあつめた展覧会「MAKE DO WITH NOW: NEW DIRECTIONS IN JAPANESE ARCHITECTURE」が開催中です。会期は3月12日まで!
MAKE DO WITH NOW: NEW DIRECTIONS IN JAPANESE ARCHITECTURE
https://www.sam-basel.org/en/exhibitions/make-do-now-new-directions-japanese-architecture
海外で日本の現代建築の展覧会がおこなわれること自体は、そう珍しいことではありませんが、ここまでエマージングな若手にフォーカスした展覧会というのは、なかなか斬新な試みです。ただ、海外でおこなわれている展覧会であるため、日本ではまだあまり情報が出回っていないように思えます。コロナやら原油価格高騰やら円安やらの関係で、スイスにもそう気軽にいけませんし…。
そこで今回の放送は、出展者のひとりであり、11月に展覧会を実際に見てきた建築家の連勇太朗さんをゲストに招いて、現地の様子を写真などで紹介していただきながら、日本の若手建築家の傾向や海外での受容などについて、あれこれ話すことにしました。展覧会カタログに寄稿した市川とふたりでの放送となります(五十嵐さんはお休み)。
カタログが一部プレビューできます↓
くわえて、今回の展覧会を企画した、SAMのキューレーター・篠原祐馬さんにも、ご登場いただけることになりました。番組中盤で、スイスとZOOMをつなぎ、企画の背景やセレクションの意図などについて、お話いただきます(15〜20分程度を予定)。
詳細はこちら↓
https://shirasu.io/t/kenchiku/c/kenchiku/p/20230214