監修しているLIXILビジネス情報ウェブに「土地・隙間・人々のアソシエーション ニシイケバレイ」が掲載されました。
本文より転載
「建築とまちのぐるぐる資本論」第1回は、ニシイケバレイを取材した。巨大ターミナル駅・池袋からほど近いこのエリアには、そうとは思えない風景がある。
ヴィジョナリーなオーナーと才能ある建築家らがチームを組み、ボトムアップ的かつ戦略的に場所を耕やしてきた。オーナー・深野弘之さんは不動産を活用しながら人々のアソシエーションを生み出し、建築家・須藤剛さんは複数のバラバラの建物や土地を具体的な形としてアソシエーション化している。無関係だったものの間に新たな関係性を構築し、価値やコミュニケーションの循環を生み出しているのだ。
プロジェクト全体がいかに実現されていったのか、その戦略と方法を尋ねた。
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